【映像と動画の違い】 2021.07.23 動画マーケティング 題名の通りですが、イメージできますか?英語にすると「Movie」となるので同じものと思います。 ネットで調査をすると面白いことが分かりました。 映像は制作会社に頼んで、綺麗に作ってもらうモノ動画はもっと身近なもので、自分で何とか作るモノという認識になりつつあるようです。 なぜそのようなことを言い出したかというとGoogleでどのようなアクションがあったかを調べてみたからです。Googleのキーワードプランナーというツールを使うと月間の検索ボリュームや1クリックあたりの料金を調べることができます。月間検索ボリュームでは「動画制作」では1万~10万「動画編集」では10万~100万「映像制作」では1000~1万「映像編集」でも1000~1万しかし、「動画制作会社 東京」では10~100「映像制作会社 東京」では100~1000と違ってきます。 また、Googleの検索窓で「動画」と入れるとサジェストワードでは「動画制作」「動画制作会社」「動画編集アプリ」「動画編集ソフト」と表示され「映像」と入れてみると「映像制作」「映像制作会社」「映像作家」「映像サービス」など「映像」の方がビジネス寄りに検索されていることが分かります。 この様な調べ方でネットの広告屋さんやSEOの会社はどういった施策が良いのか調べて提案してきますが今の様に自分で調べることもできます。弊社の名前は「善角堂動画」目指しているお客様は個人の方より企業の方ビジネス寄りの仕事と考えるなら「善角堂映像」にすべきだったと反省しております。 Follow me! Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 【YouTubeよりTikTok?】 前の記事 【映像と動画の違い②】 次の記事