合同会社善角堂動画 代表(CEO):茂木 達哉のプロフィール
茂木達哉のプロフィール
インフォグラフィック動画/プロモーション動画/動画マーケティング
動画制作のお仕事を始めたきっかけ
大学時代にゲーム制作に興味があり、大学を卒業してゲーム会社に入社。
プリクラの立ち上げを行い、フレームデザインなどをしていましたが、
ゲームの空き時間にも楽しんでもらおうと、シールのプリント中に動画の施策を提案し、
自分で動画のストーリーなどを組み立て制作したことがキッカケです。
テレビCMのディレクターとの出会い
ゲームの世界からテレビCMなどの制作に興味を持ち、始めはCGをメインにしている会社に転職したのですが、
そこで有名なテレビCMの監督(ディレクター)と出会い、動画が人に与える影響や感動を勉強しました。
そこで、企画やデザイン、撮影、編集まで自分で行える優位性に気付き、動画制作を本業にする決意をしました。
動画制作の会社は中小企業が多く、浮き沈みが激しく会社が倒産
動画制作の会社は電通や博報堂など大手広告代理店から制作会社へと仕事が流れていく構造で、
制作会社は10名程度の中小企業が殆ど…。
納期間近になると、作業がいっぱいで何日も徹夜で仕事することが当たり前の世界でした(今でいうブラック企業)。
しかも、景気の変動などにも左右されやすく、倒産する会社も多い業界です。
私が在籍していた会社も、景気の煽りや会社の他部署の事業失敗のツケで倒産する羽目になります。
サービスや商品が素晴らしい中小企業の手助けをしたい。
制作会社に在籍していた際に、商品のプロモーションやサービス紹介といった企業プロモーションを上場企業から
中小・零細企業まで延べ1500社程度手掛けました。
そこで気づいた事があります。
大手の企業ではプロモーションの予算が莫大にあり、
テレビCMだけでなく色々な施策ができるので売れるのは当然。。。
しかし、中小・零細企業ではそこまでの予算が組めず、
私が手掛けるプロモーション動画の善し悪しに会社の存続がかかっている会社もありました。
色々な会社のプロモーションをさせていただいた中で、
中小企業こそ素晴らしいサービスの提供・商品の開発を持っていると感じました。
私が手掛けたプロモーション動画が功を奏したのか、
そのまま上場される会社も出てきたため、動画の持つパワーや影響力を改めて知る機会になりましたし、
動画をもっと活用して中小企業のお役に立ちたいと思うようになりました。
あまりの激務と会社のリテラシーのなさで大病になる。
動画制作の会社はブラック企業が多いと先程お話ししましたが、
私が在籍していた会社も何日も徹夜は当たり前で、納品後も仕事が詰まっているため翌日からも通常業務。
体をゆっくり休める期間もなく、作業に追われる日が続く毎日でした。
長年この状況を繰り返してきたため、2011年に「直腸がん ステージ3B」に!
一命はとりとめたモノの、障害が残る身体になってしまいました。
起業当初は全く売上に繋がらず、起業後すぐに倒産の危機に!
中小企業の手助けをしたいと思い、自分の会社を立ち上げたのは良かったのですが、
コロナ禍での起業や自分の会社の宣伝方法を間違えて行っていたため、起業しても全く軌道に乗らず、
会社の資産が目減りし行くばかり。。。
半年で底を付きかけ、倒産の危機に面しました。
そして現在
マーケティングの勉強を必死に行い、自社のプロモーションの仕方を変え、地道に頑張ってきたところ、
お手伝いした会社から、作った動画の評判やマーケティングのおかげで会社の業績が2倍以上になったと嬉しい声を聞けるようになりました。
すると再度、テレビCMや展示会動画、企業プロモーションなどの仕事が舞い込むようになり、
神社仏閣のプロモーションなども手掛けられるようになりました。
相手に伝わる動画制作という部分で、少しずつ認知が上がってきたのかと思っています。
私が提供するサービスに込めた思い、あなたに約束できること
必ず売上を上げるとお約束はできませんが、企業プロモーションを1500社以上手がけた経験、
商品やサービスを分かり易く伝え、それに対する想いを観る人確実に伝えます。
私が手掛けた動画で業績が右肩上がりになった会社は多数あります。
そのノウハウを持って、全力でサポートさせていただきます!
茂木達哉のちょっとした情報
・1971年10月28日生まれ。見た目は若く見られますが、大病後は体はボロボロなのでかなり健康には気を使っています。
・生まれも育ちも東京で、3代続く生粋の江戸っ子です。
・性格:超真面目で、仕事以外では人見知りです。ただ、人のためになる事には全力でサポートします!
・ハマっていること:キャンプと料理(子供のためにはじめたキャンプですが、今は自分の方がハマっています)
・好きなモノ:色々な動画を見て勉強すること(SNSの動画のトレンド、ウェブ上のマーケティングは移り変わりが早いので、日々勉強が欠かせません)
・好きな映画:「Matrix」「バケモノの子」「少林サッカー」
・苦手なモノ:高圧的な人・人の話を聞かない人
・好きな言葉:「一期一会」「案ずるより産むがやすし」
1分間の動画は文字数で言うと16万語、ウェブページ3600ページの情報を流すことができる
強力なツールです。
上手に使うことで会社の信頼を獲得し、売上を上げることが可能です。
今まで動画制作を25年以上制作してきた経験から
あなたにピッタリのプロモーションを提案いたします。
あなたの会社に少しでもお役に立ちたい
それだけです!
このブログでは私が培ってきた知識や情報を包み隠さず公開しています。
このブログの情報をもとに学び続ければ動画制作のリテラシーが向上すると思います。
合同会社善角堂動画 会社沿革
1996年4月~
大学卒業後、大手ゲーム会社でプリントシール機のフレームデザインや筐体用映像、ゲームオープニング映像などの制作に携わる。
2000年10月~
大手遊戯機メーカーで販売促進ツールとしての動画制作やテレビCM制作会社などで制作ディレクターとして動画の企画・撮影・編集・スキルを磨く。
2012年1月~
全国展開をしていたエステティックサロンでの、サロン内のイメージ動画の制作や新コース用の社員教育用動画の制作、広報として広告全体(新聞折り込みチラシやウェブの広告運用など)の施策・立案を経る。
2017年5月~
制作会社でテレビCMや企業用のプロモーション動画、遊戯機器の液晶演出などの動画制作ディレクターとして活動。
企業プロモーションではDeNA様やサイボウズ様など大手企業から、中小零細企業まで、延べ1500社程度制作。
2020年7月~
合同会社善角堂動画を設立し、実写動画やインフォグラフィックといったアニメーションなど幅広く対応し、テレビCMや企業用プロモーション、神社仏閣のプロモーション、YouTubeやTikTokなどの制作・運用にも携わる。