【YouTubeよりTikTok?】

今回はTikTokのお話です。

TikTokの日本での利用者数950万人。

10~20代のユーザーが多いですが、
最近では30~40代のユーザーも増えてきました。

TikTokは投稿直後の鮮度が高い動画は
オススメに載りやすい傾向があり、
・TikTok自体が最低表示回数を保証している
・フォロワーが少なくユーザーでも最低300回はオススメに表示される
と言われています。

そのため、他のどのSNSよりもバズやすいSNSと言われています。

また、TikTokをオススメする理由として、
YouTubeというと
①見せ方
②ストーリー
③サムネイル
④VSEO(タグの設定)
など色々と問題があり、既に成熟してきている市場で
これからの参入には躊躇している方も多いと思います。

ただ「TikTok」の場合は
①短い動画で、そこまで技術介入が必要ない
②面白そうなコンテンツであれば簡単にファンがつく
③動画の途中に広告が入らない
④短い動画のため、そこまでしっかりしたストーリーを必要しない
と参入障壁が低いのが魅力です。

オススメに残るためには
YouTubeと同じく、トレンドを抑えた投稿の方が
多くの視聴者を獲得できます。
投稿の際にはハッシュタグが必要になりますが、
TikTokには王道のハッシュタグが存在しないため
こまめにトレンドをチェックする必要があります。

しかし、ためになるコンテンツ、面白いと思わせるコンテンツも
ファンを惹きつけるコンテンツとなります。

企業では、採用のためのファーストタッチとして
会社の雰囲気やトレンドを押さえた動画をTikTokで投稿、
YouTubeではセカンドタッチとして真面目な動画を投稿、
サードタッチとして自社のウェブサイトで
事業内容などを把握してもらい、応募してもらう
といった段階を踏んだマーケティングで
会社の理念に共感した人を募集するといった手段が
王道パターンとなりつつあります。

今回はTioTokの概要についてのお話です。

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