新しい年の初めに「謹賀新年」題材にしたモーショングラフィックという
動画を作成いたしました。
動画制作には
・実写を使用したもの
・アニメーションを使用したもの
と大きく2つに分けられますが、
こちらの動画は「アニメーション」を使用したものになります。
「実写」「アニメーション」どちらもメリット・デメリットがあります。
「実写」でのメリットは
・人物が出て話している場合は、見ている人との信頼関係が築きやすい
・建物や自然の場合は、風の流れや水の音など臨場感や味わえ、疑似体験することができる
・実物を映しているので、売りたいものが何なのか見る側に伝わる
・商品や手順の説明の場合は、途中で止めて何度も確認できる
など
一方デメリットとしては
・難しい説明だと見ていて理解しにくい
・インタビューなどの場合、長くなってしまう
・単調なカットが続くと飽きてしまう
などがあります。
「アニメーション」の場合のメリットは
・情報が多くても理解しやすい
・漫画やアニメにはなじみがある人が多いため、嫌われにくい
など
デメリットは
・実写でないので、信頼関係は築きにくい
・臨場感にかける
などあります。
そのため、動画を作る場合には「実写」をベースにするか、
「アニメーション」をベースにするかで
動画の構成などが変わって行きます。
営業前に動画を見せた施策で、
会社の業務内容や自分という人となりを見てもらうなどで
会う前から信頼関係を築いていると商談も成約率も何倍にも上がります。
興味がありましたら、相談ベースで構いませんので
お問い合わせいただけると幸いです。